299ドルの小型3Dプリンタ「M3D The Micro」に昨年の4月に出資したのですが、当初の予定、11月着から約半年かかってようやく手元に届きました。
日本でも代理店が輸入販売の予約を始めていますので、ひとまずどんなものなのか、開封の儀を執り行いたいと思います。
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目次
外箱からまず小さい
500ml ペットボトルと比較してもかなり小さいことがわかります。むしろ小さすぎて、ちゃんと梱包材とか使われてるのか不安になるレベル。
外箱は横から開くタイプ。緩衝材みたいな雰囲気で横に入れられていたのは・・・
ひとつ無料で付属してきたフィラメントスプールでした。すっごく小さい!
本体の箱を開封
本体の箱は上から開封するタイプ。
意外としっかりと梱包されていました。
箱から出してみました。500ml ペットボトルと比較すると、すごく小さいことがわかります。
内包物はこれだけ。あとは紙が二枚。
梱包物のチェックリストと・・・
サポートはここを見てくれよな!というサポートサイトのアドレスが書かれた紙。
一番下に「カメレオンフィラメント」なるものがもうすぐリリースされると書いてあってなにそれ凄い。
輸送時の故障防止用パーツを外す
本体を固定している青いテープを剥がしていく時に、こんな表示が。「クリップを外してね!」だと?
確かにこんなクリップが。このクリップ部分、3Dプリンタで作成された造形物だったので、初期に発送されたユーザーの方からの苦情などにより、輸送用に後から追加された物なのかもしれません。上に持ち上げれば簡単に取り外せました。
国産3Dプリンタ BS01 と大きさを比較
奥の BS01(改造済)と大きさを比較。BS01 も他機種に比べればかなりコンパクトな機種なのですが、流石に小さい。
というか、漂うおもちゃ感。
上から大きさを比較した様子がこちら。
開封の儀を終えて
とにかく「小さい」し「軽い」ので、なんかすぐ壊しちゃいそうな感じがします・・・。
ひとまず開封の儀は終わりましたので、今回はこれにて。
セットアップはまた別の記事にしたいと思います〜。
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