いつもどおり、タイトルでほとんど終わってる系の内容です。
発端は今年の2月、ボンサイラボの中の人から届いたメッセージ。
「私の友人が編集委員を務めている、プラスチック加工学会の学会誌で、医療現場における3Dプリンタの利用についての記事を書いていただける方を探しているそうで、歯科領域の現状などについて書いていただけたらな〜なんて思いまして・・・。」
寝耳に水だぜ! しかも歯科関係の学会誌ならまだしも、完全にアウェーの業界だZE!
「えーと、書くのは大丈夫なのですが、もっと大学とかに適任がいそうな気がするのですが(^◇^;)」
と返信しましたところ
「臨床の現場から」的な話ですね。
お、おぅ。臨床歯科医師としては断るわけにはいかぬ。
というわけで、超久しぶりに「締め切りに追われる」という悪夢に悩まされ・・・・・ることもなく、意外と締め切り余裕でした。見開き4ページ程度ですしね。
そして本日、無事に献本が届きました。
「歯科領域に於ける3Dプリンタ活用の現状と展望」というタイトルで解説記事を書かせていただきました。
3Dプリンタを手に入れてわずか1年半の自分がこんな記事をかけたのも、BS01 の Facebook コミュニティの皆様から様々な知見を頂いているからだと思っております。改めて、感謝申し上げます。
ブログとは全く違う、ガチで真面目な文章ですが、もしそちらの業界の方がいらっしゃいましたらご拝読くださいませ。
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