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  • ボンサイラボが新たに展開する3Dプリンタ「BS CUBE」がやってきた

    ボンサイラボが新たに展開する3Dプリンタ「BS CUBE」がやってきた

    3Dプリンタ「BS01」が来てからはや3年半。BS01 は私に「3Dプリンタの基本構造とノウハウ」を教えてくれました。そんな BS01 を送り出したボンサイラボが新たに展開する 3Dプリンタ「BS CUBE」がやってきました。

    初めに言っておくこと

    3Dプリンタとして目新しい部分は、一切無いです。スペックは

    • 本体サイズ:幅 210mm、奥行き 195mm、高さ 279mm
    • 本体重量:2.8kg
    • 造形サイズ:縦 110mm、横 110mm、高さ 125mm
    • 材料:PLA
    • 積層ピッチ:0.1~0.4mm(推奨 0.2mm)

    という、この価格帯としては特に優秀なわけでもなく。

    開封

    比較的丁寧に梱包されていると思います。

    超小型 3Dプリンタの M3D と並べた感じ。Z軸(高さ)の造形は BS01 よりも大きめですが、コンパクトにまとまっていると思います。

    さっそくプリント

    付属していた microSD カードの中にサンプルデータが入っていましたが、どう考えてもまともに造形できる速度設定じゃないので、有料スライサーソフトの Simplify3D を使って データを作成、プリントしてみました。

    設定はテキトーでしたので、垂れの発生は温度設定などをきちんと詰めれば問題ないレベルだと思います。

    正直なところ

    「なんでこんなにうるさいの?」ってくらい、造形音がうるさいです。グリス塗り忘れでもあるのかってくらい。この辺は修正の余地がありそうですが。

    寝室に置いていてもうるさくなかった M3D とどうしても比べてしまいますね。ただ、M3D は速度を上げて造形することは出来ませんので、その分のうるささなのかな、と思うことにしました。

    「この 3Dプリンタは買いか?」と聞かれたら、正直に言うと「うーん」と答えるほかありません。そのくらい、低価格帯の 3Dプリンタたちが充実してきているんですよ、えぇ。

    ただ、造形品質は悪くはないと思います。

    当サイトの今後の方針

    公式サイトでは Repetier-Host を使った使用方法がマニュアル化されていたので、今後は有料スライサーソフト「Simplify3D」における設定方法、および設定ファイルを公開して行こうと思います。

    こちらからは以上です。

  • 3Dプリンタ「BS01」を使い始めて丸3年が経ちました

    3Dプリンタ「BS01」を使い始めて丸3年が経ちました

    2013年12月24日 にクラウドファンディングサイト「kibidango」にて出資を募っていた国産の超小型3Dプリンタ「BS01 BONSAI Mini」に出資し、ABS/PLA 組み立てモデル、いわゆる「初代 BS01」を手に入れたのが、2014年3月24日。1年経った時に「使い始めてちょうど一年経ちました」という記事を書き、2年経った時にも「使い始めて丸2年が経ちました」という記事を書きました。

    そしてさらに1年経った今、この1年で何をしてきたのか、3Dプリンタ界隈ではどんなことが起こったのか、3年目を振り返ってみたいと思います。

    3年目を振り返る

    ロストワックス鋳造用のフィラメント「MOLDLAY」で金属鋳造

    ロストワックス鋳造用のフィラメント「MOLDLAY」を使って金属鋳造してみました。

    PVBのフィラメントとその表面処理マシンに出資

    高品質な 3Dプリンタ用フィラメントを製造・販売している PolyMaker が、PVB(ポリビニルブチラール)のフィラメントとその表面処理マシンのセットをクラウドファンディングサイトにて出資を募っていたので、Super Early Bird 版(100名限定)に出資してみました。

    そろそろ届く予定ですので、また届いたらご報告したく候。

    マットな質感な PLA フィラメント「ProMatte™」を試す

    軽量で高品質、そしてマットな質感な PLA フィラメント、ProMatte™ のサンプルをボンサイラボ様から頂いたので試してみました。

    国産の高機能 ABS フィラメント「3D Prinstar」を試す

    「株式会社明成化学」という会社が国産の ABS フィラメント「3D Prinstar」の無料お試しキャンペーンを開催されていたので、応募してサンプルを頂戴し、使ってみました。

    かなり高機能な ABS フィラメントで、今でもよく使っています。

    3Dプリンタで口腔リハビリ用のトレーニングモデルを製作

    3Dスキャナと3Dプリンタを駆使して高齢者を想定した無歯顎(歯が全く無い顎)の模型に、舌部分を足したトレーニングモデルを製作してみました。

    Maker Faire Tokyo 2016 に参加

    参加と言っても出展ではなく単なる入場者ですが(^_^;)

    「歯医者ブロガー」として色々と見て回ってきました。

    造形後に彫刻できるフィラメント「Cx5sf」に出資

    造形後に彫刻できる、つまり研磨や切削といった「ディテール(細部)を潰す」処理方法ではなく、「ディテールを加える」という新たな発想のフィラメントに出資。

    そろそろ届く予定なんですがクラウドファンディングは気長に待つのが基本ですのでゆっくりと待ちます(^_^;)

    3Dプリンタでおっぱいを造形し続ける理由を熱弁

    たぶんこの1年間で最もウケた記事。おっぱいがいっぱいでした。

    LenaSevcikova / Pixabay

    3Dプリンタ「Qholia(クホリア)」の造形サンプルを頂いた

    最近週刊アスキーにも取り上げられた、個人向け3Dプリンタとしては驚異的な性能をみせる「Qholia(クホリア)」の造形サンプルを頂きました。

    あまりの造形品質の高さに、未だにずっと買おうか悩んでいたりします。

    ボンサイラボのハッピーキャットプロジェクトに参加

    BS01 ユーザーの力を結集してみんなでパーツを出力して巨大な招き猫を作るというプロジェクトに参加しました。

    99ドルの手の平サイズ3Dプリンタ「PocketMaker」に出資

    3台目として来る予定だった「Tiko」のプロジェクトが頓挫したので、同じく頓挫しそうな低価格プロジェクトに出資してみました(^_^;)

    3年目を振り返って

    BS01 が我が家に来てから丸3年、さらに色んな事が有りましたが、3Dプリンタ界隈はやはりそんなに劇的に変化していないように思います。

    ただ、「2016年に発売された個人向け3Dプリンタのまとめ」にも書きましたが、より精度を求めるためのオールメタル化の流れが強いように思います。

    今年はボンサイラボ様から BS01 の後継機種が発売予定ですが、4年目に突入した BS01 と歯医者ブロガーを今後とも宜しくお願い申し上げます。

  • CES2017 でボンサイラボが「新製品」と「招き猫」をお披露目した話でもする?

    CES2017 でボンサイラボが「新製品」と「招き猫」をお披露目した話でもする?

    タイトルは釣りではなくマジな話。そう、今回は 3Dプリンタ「BS01」でお馴染みのボンサイラボが、ラスベガスで開催中の世界最大実践的展示場、CES2017 で新製品の 3Dプリンタと招き猫をお披露目した、というマジな話。

    事の発端

    なぜゆえに招き猫なのか。

    事の発端は Facebook の BS01 コミュニティに、ボンサイラボの白沢様が CES への参加表明、およびユーザーへのお願いを投稿されたのがきっかけでした。

    そこに、巨大なオブジェ(プリント品)を展示したいのです。
    このコミュニティから、数多くのプリンタから出力されたピースを繋げることで、完成した作品により、3Dプリンタの可能性を表現したいのです。

    原文ママ。既にユーザー数600人を超える BS01 コミュニティのユーザーから有志を募って、それぞれが所持する 3Dプリンタ「BS01」で造形したパーツを合わせて大きなオブジェクトにしようと。

    日本らしさを表現するために、何をモチーフにするか?という話になった際、仏像とかポケモンとか色々と案が出ましたが、最近海外でも人気が出てきているという「招き猫」に決定。あれよあれよという間に、コミュニティのユーザーが 3Dデータを作成。200以上のパーツに分割されました。

    私もプロジェクトに参加

    約 20 人のユーザーがパーツ造形プロジェクト(Happy_Cat プロジェクト)に参加。しかしそれぞれ日常の生活がありますので、それぞれのペースで分担して造形。幸いにも私の場合は深夜にぶっ通しで造形できる環境がありましたので、合計 20 個造形しました。

    パーツによって色が違うので、他には緑をいくつか造形。

    結構大量。ちなみに造形のためのフィラメントはボンサイラボ様がユーザーそれぞれに送ってくださいました。

    ※ 犬は付属しません

    運送途中で破損するのが怖いので、新聞紙に一個一個くるんで発送しました。新聞紙最強説。

    結果、こうなった

    でかい。高さ約 80cm、重さ約 15kg という大作に。

    Twitter にはこんな画像も上がっていました。

    本物の猫と一緒に。というか、猫が入れる祭典なんですね、CES・・・。

    新製品の話

    招き猫の話が先行しましたが、新製品の「FabPod」が、正式に発表されました。

    あれ・・・おかしいな・・・。

    以前見たのはこんな感じだった気がするんだが・・・。

    もはや違う機種のようだが、おそらく大人の事情だ、そういうことなんだ。

    冗談はさておき、中身は有名日本企業の技術が集結した本格派。

    タイミングベルトが三ツ星ベルト株式会社、ブッシュは大同メタル工業、フィラメントチューブコネクタはヒロセ電機、ガントリーシャフトは THK株式会社、ベッドに 3M ジャパン株式会社、ステッピングモーターがミネベア株式会社。最後の Panasonic だけが何の部品か不明ですが、有名日本企業の部品により構成されていることがわかります。

    コミュニティに投稿された、実際に造形している様子を映した動画では、かなりの精度を出せていることがみてとれました。

    あとは発売時期と価格ですね。今春発売とされているので、財布の紐を緩めながら待ちたいと思います(ぇ

    2017年1月11日 追記

    海外メディアの情報によると 500ドルだそう。

    実はもう一個、私の造形物が参戦

    ボンサイラボのブースには、実はもう一個私の造形物が参戦しております。

    この写真の右下。赤い何か。

    実はコレです。

    充電バッテリー内蔵モンスターボール。ラスベガスではまだ PokemonGO って流行ってるんですかね?

    まとめ

    ボンサイラボの皆様、BS01 ユーザーの皆様、お疲れ様でした。

    新製品を首を長くして待ちましょう!

    こちらからは以上です。

  • 歯医者ブロガーが Maker Faire Tokyo 2016 の1日目に参加してきたのでご報告するよ

    歯医者ブロガーが Maker Faire Tokyo 2016 の1日目に参加してきたのでご報告するよ

    表題の通り。静岡県浜松市の田舎歯医者が都会のイベントに参加して心身ともに「もう・・・まっしろだ・・・」ってなった話。

    参加する前に用意したもの

    今回、参加するにあたって、最近少しずつ「3Dプリンタの歯医者さん」と Facebook コミュニティ等で認識されるようになってきたので、「歯医者ブロガー」としてブロガー名刺を作ってみたんですよ。調子に乗って。

    それがこちらです。

    hamadensukecardAug 07 2016

    正直すまんかった。会場で運悪くこれを渡された方はご愁傷様でした。30〜40枚はお渡ししたような気がします。

    会場到着

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    実は来るのは初めての東京ビッグサイト。実物を見た感想は「上の方の壁、掃除大変じゃね?」でした。

    まずは参加のきっかけとなったボンサイラボへ

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    ジィ〜っと見つめる私の視線に気付かないボンサイラボPRの白沢様。わりとガチで忙しかった感じ。というかずっとお忙しそうでした。ひっきりなしに人がブースに集まっていましたからね・・・(^_^;)

    そして大ニュース。

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    BS01モデルの次世代モデルが出るらしいぜ! ヒャッハー!

    ただし良い子はカミングスーンの m が一個多いこととかは気にしないんだぜ?

    とりあえず、浜松土産のうなぎパイをおやつ代わりにお渡しして、気になっていたブースを回ってみることにしました。

    明治大学宮下研究室

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    実寸に合ったものを得るシステム。3Dプリンタのビルドプレートの下に液晶画面が配置されており、上からカメラでビルドプレート上に乗せられた物体を撮影、その寸法に合わせて3Dモデルの方を拡大縮小して3Dプリントしていくというもの。

    文章で説明するよりも実際に見た方が早い。というか凄い。

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    rinkak

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    マインクラフトというサンドボックスタイプのゲームのデータを使って(おそらくはインクジェット方式の3Dプリンタで)実物を作った物を展示。マップを実際の地形の形に(おそらくは紙方式の3Dプリンタで)印刷したものも。

    後はハンドタイプの3Dスキャナで人物スキャンをしていたんですが、ブースが狭いので通常は人物の周りをハンドタイプスキャナを持った人が回る代わりに、丸椅子に座った来場者がクルクル回るというのが斬新でした(^◇^;)

    普通の3Dスキャナがテーブルに置かれたスキャン対象物がクルクル回ることを考えれば普通のことなんですが、発想の転換って大事ですね〜。

    3tachi

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    3Dプリントされた山の地形の造形物に、GPSで取得した移動経路をプロットするもの、だそう。

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    そんな事より名刺がビックリマンシール的なランダムなアレでした。もしかしたらレア物になるかもしれないのでまだ開封していません(ぇ

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    DDDJapan.com

    国内向けの3Dプリンタ販売サイトとしては最大規模の販売種類数を誇る DDDJapan さん。

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    昨年 kickstarter でクラウドファンディングに成功した Trinus が展示されていました。

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    インタービジネスブリッジ合同会社

    デルタ型3Dプリンタの MAESTRO を展示されていました。

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    AFINIA3D

    3Dプリンタ販売会社の AFINIA3D。

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    決しておっぱいに釣られて撮影したわけではない。

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    3Dプリンタだけではなく、3Dスキャナも展示。3Dプリンタと3Dスキャナを同時展示していたのはここだけ・・・だった気がします。

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    合同会社Genkei

    新型3Dプリンタを展示。

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    正直な感想を言うよ。ご家庭にはデカすぎるサイズだわコレ。

    RepRap Community Japan

    BS01 含め、多くの 3Dプリンタの原型となっている RepRap 系 3Dプリンタ。

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    個人的に食い付いたのは、コレ。

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    PEEK(ポリエーテルエーテルケトン)で3Dプリントしたというパーツ。造形温度は 420℃ だそうな・・・。ご家庭じゃ危険過ぎて無理すぎる温度です(^_^;)

    BotFeeder

    3Dプリンタ用のフィラメントを扱っているショップ。

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    デルタ機の向こうにおっぱいが見えますね。安心してください。

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    しっかり撮ってますよ?

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    フレキシブルフィラメントがかなり柔らかめの材質だったので、そのうち取り寄せて試してみようと思っております。

    Tom Burtonwood

    3Dプリントされたアートブック。

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    出展されていた Tom めっちゃいい人でした。

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    日本大学藝術学部デザイン学科インタラクションデザイン分野

    パラレルワールドに存在するかもしれない仮想生物などをデザインしたものだそう。

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    ごめんね、藝術はぶっちゃけよくわからないんだ・・・。

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    横浜国立大学丸尾研真鍋ゼミ

    ロボットアームでミクロな絵を描くという 3Dプリンタ。よくある光造形法式とはちょっと違って、ロボットアームの先に光ファイバーが取り付けらてていて、光硬化樹脂を少しずつ固めていくというもの。動きとしては熱溶解積層方式と近いかもしれない。

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    書かれた文字は顕微鏡で見るレベルで小さい。たぶん老眼の人には無理。

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    一円玉よりも小さい耳小骨のサンプル。

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    わかりにくいけども、左側のオレンジ色のロボットアームの先端に光ファイバーが取り付けられている。

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    Maker というよりは、完全に研究室レベルのものが出張してきた感がありました。

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    ゆめカワ☆ふぁぶりけーしょんズ

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    3Dプリンタ製子供用 VR ヘッドセット。

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    最初、フレキシブルな素材で作ってあるのかと思ったくらい、ふにゃふにゃでやわらかな感じだったのですが、切れ込み等をうまくいれることで、通常の ABS でやわらか感を実現しているとのこと。とっても参考になりました。

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    あと、この光るシャボン玉アンブレラの「思い付いたから作ってみた」感、嫌いじゃないです(褒めてる)。

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    ファブラボ

    ファブラボ関内、ファブラボ鎌倉はワークショップっぽいのが盛況でした。

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    ファブラボ鎌倉には「私も歯医者です」というお方もいらっしゃいました。

    これがのちに歯医者によるファブ集団、ファブラボ・デンタル設立の発端である(違います)。

    ゆる Unity 電子工作部

    クラシックギターをどこでも練習できるようにしたコントローラ。

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    Raspberry Pi を内蔵されているということで、「Raspberry Pi Zero 使えばもっと小さくなるかもですね!」と聞いてみたら「でも USB 接続のためにmicroUSB ハブを取り付けたりして結局は大きくなるんですよね・・・」と回答されて Raspberry Pi Zero 使用経験者のあるあるで盛り上がりました。

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    外苑前ダイナミクス

    おっさんホイホイだった。理由はすぐにわかる。

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    PC8001 で作った Bluetooth キーボード。媒体が 37年前のものとは思えないほど綺麗だしむしろブースに集まってた人のほとんどが媒体の状態の良さに注目していた件。

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    kinose industry

    3Dプリンタによるロボット。ちゃんと動く。パーツが50個以上に分かれているし、表面の研磨を頑張った感が滲み出ていてなんか泣きそうになった。

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    Fuzzy Studio Inc.

    3Dプリンタで作られたロボット。Arduino で制御している模様。

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    出展者は台湾の方で、どう見ても Google 翻訳ですが気にしない。

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    強そう。

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    少し気になったんですが、相手が日本人じゃないと、ほとんどの日本人の来場者がブースに寄ってこないんですよね。なんか、ブースの人(たぶんご家族)暇そうでした。

    David Chung

    ここも日本人があまりブースの回りにいなかったんですが、ここの場合、たぶんそれブースの方が外国人だからではないと思う。

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    何故吊り下げたし。こえーよ。

    Michael Overstreat

    3Dプリンタによるロボット。ここのブースも海外の方でしたが、カラフルなロボットが目を引くのか、割りと好評な感じでした。

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    うちにもある M3D The Micro が置かれていました。

    株式会社デアゴスティーニ・ジャパン

    BS01 の兄弟機、idbox!、もとい週刊マイ3Dプリンターのデアゴスティーニさん。

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    idbox! ユーザーの皆様の造形物が飾られていました。

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    あと変態的にカスタマイズされたとある idbox! ユーザーの実機が展示されていました。

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    ブースにいらっしゃったデアゴスティーニ社員の某女性に冒頭の「ブロガー名刺」をお渡ししたら

    「は・・はまでんさんっ?!」

    と驚いた顔をされ、

    「すごい・・・芸能人と会った気分です!」

    と大変喜んでいただきましたが、可愛い女性にそんなこと言われたら

    おじさん本気にしちゃう

    のでお気をつけ下さい。

    ちなみにブロガー名刺をお渡しした何名かは、当ブログをお読み頂いたことがあるという大変嬉しい状況だったのですが、ほぼ全員が「思っていたよりも若い方で驚きました」と口を揃えたように仰ったので、ワタクシ文章だけだと随分年配に思われているようですが、ただのアラフォーのおじさんですので宜しくお願い申し上げます。

    株式会社SmartDIY

    低価格な組み立て型レーザー加工機や CNCフライスの販売会社。

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    いつかは欲しいなと思っている Smart Laser CO2。ただ、実物はやっぱりデカイのでまずは置く場所の片付けから始めないと・・・

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    株式会社オリジナルマインド

    切削加工の KitMill シリーズの会社。今回気になっていたのはハンドニブラみたいに2mm までのアルミ板を楽々加工できるという板金加工機のGOIGOI。思った以上に簡単に、女性の力でも楽々アルミ加工が出来るのはやっぱり欲しくなっちゃいますね〜(^_^;)

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    AgIC 株式会社

    導電性インクでお馴染みの会社がセメダインさんと手を組んだよ!

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    導電性インクはフィルム型加熱装置も作れるらしい。3Dプリンタのヒートベッドにそのまま使えますね、これ。

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    この使い方は便利ですね。USB 端子は両端が電源供給用の端子なので、差し込むだけで導電性インクを通じて LED に光が供給されますし、電池よりも応用が効きそう。

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    セメダイン株式会社

    導電性インクの AgIC さんと手を組んだセメダインさん。導電性インクの上に、半田付けでなく接着剤で直接 LED を貼り付けることでどんなものにでも回路を仕込むことが可能に。

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    これ凄かった。電源の線は木の根元までしか来ていませんが、そこから導電性のインク、および導電性の接着剤を使うことで線を見せない LED の設置が可能に。ファッションショーとかで LED を服に仕込むのとかにも使えるんだとか。

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    Autodesk Fusion 360

    無料で 3DCAD が使える Fusion 360 が話題になっている Autodesk。

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    メガネ男子としてはこれに食い付いてしまった。

    ユークリッドラボ

    3Dプリンタで部品を作っている事例。

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    操作できるロボットを必死になって操作する子供が可愛すぎた。

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    Kinomai Studio

    音が見えるカメラ、ということで期待して見に行ったモノ。

    音の方向をマイクで検知して、ディスプレイに色として映し出すんですが、最近流行りのメガネの端っこにディスプレイを映すガジェットとかと組み合わせれば、聴覚障害の人にとって凄いものになると思います!と力説してきました。医療者として、今後に凄い期待している技術です。

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    negi.moe

    3Dプリンタを使って媒体を作った電子楽器。むっちゃ歌う楽器でした。VOCALOIDと連携しているので当然といえば当然なんですが(^_^;)

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    Yara:Makers

    ワタシと同じ浜松から参戦のやらめいかーさん。相変わらず「とりあえず作ってみた」感が嫌いじゃないです(褒めてる)。

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    Engadget 電子工作部

    BS01 ユーザーの方がブースの片隅で BS01 を持ち込むと聞いていたので見に行きました。

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    今気付いたけど、前面の防風カバーに六芒星描いてあるやないか! 何を召喚する気なんですか!

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    H2L 株式会社

    ゲームの操作だけでなくゲーム内の触感も得られるというコントローラー。なかなか人気のようで、試すタイミングがありませんでしたが、見ている限りでは試されていた方の腕が物にぶつかったかのような動き(反射?)をされていたので、やはり3Dモデルなどのバーチャルモデリングなどに使えそうな気がします。

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    Assinstech Design Lab

    今回一番気になっていたのは実を言うとこれ。

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    側頭筋という、物を噛んだりする際に使われる筋肉の筋電位を読み取り、色んな物を操作するというインターフェース。

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    歯医者として、咀嚼筋群のひとつである側頭筋に着目したこのインターフェースは興味津々でした。

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    こんな風に側頭筋の筋電位だけで車椅子も動かせます。

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    側頭筋の周囲には咬筋など他の筋肉もあるので、他の筋肉の筋電位を誤検知してしまわないか気になったのですが・・・

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    実際に装着してみると、思った以上にきちんと噛みこんだ感じを伝えてくれますし、なんなら歯と歯を合わせないでこめかみに力を入れただけでもきちんと反応してくれました。これは凄い。マジで凄かった。

    プロトタイピング講座

    歯医者としては食い付かざるを得ないものが。

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    我々歯医者には馴染みのある口臭チェッカー。

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    ガスセンサーを用いて、息を吐く前の周囲のガス成分と、吐いた息の中にあるアンモニア等の差分を測って計測するのだそう。

    ユニバ株式会社

    一時期話題になった「iPad 用のディスプレイ部品」を埋め込んで安価な液晶タブレットを自作されていました。

    IMG_1903Aug 06 2016

    なんと言ったら良いでしょうか。この、「無理矢理やってみた」感も、ワタシ嫌いじゃないです(褒めてる)。

    IMG_1904Aug 06 2016

    おまけ

    ボンサイラボ様のブースのワークショプで作った飛行機を飛ばすお子さんを撮影するボンサイラボ PR 白沢様を撮影してみた。一種の盗撮である。

    IMG_1900Aug 06 2016

    ボンサイラボのブースには、この日のために 3Dプリンタ「BS01」で製作した「モバイルバッテリー内蔵型ボール」を置かせていただきました。

    あくまで「モバイルバッテリー内蔵型ボール」です。アレじゃないんだから! 版権怖いんだから!

    IMG_1905Aug 06 2016

    一日目を終えて

    IMG_1906Aug 06 2016

    一日目が終了し、出展者も続々と会場を後にする閑散とした感じ。これが二日目にはまた満員になるのか・・・。

    今回、二日目は訪問診療の仕事が入っておりますので、行けませんが、できることなら二日目も回りたかったな・・・というのが正直な気持ちです。

    というのも、出展者ブースが凄く多いうえにそれぞれの内容が濃いので、もっとじっくりと全部を見て回りたかったですね(^_^;)

    とりあえず、今後の目標のひとつに「いつかは出展者として出る」が追加されましたので、今後とも宜しくお願い申し上げます。

    はい追い込んだ! また自分を追い込んだよ!

    こちらからは以上です。

  • Maker Faire Tokyo 2016 に参加します!

    Maker Faire Tokyo 2016 に参加します!

    ただし出展ではなくただの参加者としてです(^_^;)

    タイトルで「お、出展?」と思った方は申し訳ありません。釣られましたね?

    参加する目的は当ブログでも使用している 3Dプリンタ「BS01」でお馴染み、株式会社ボンサイラボ様が出展されることになったからです。

    展示及びワークショップ開催の予定、ということで、私は8月6日(土)の方に参加予定です。

    というわけで、Maker Faire Tokyo 2016 に参加される方は、ボンサイラボ様のブース周りでウロウロするちっこいおっさんを見かけたら私ですので宜しくお願い申し上げます。

  • 3Dプリンタ「BS01」を使い始めて丸2年が経ちました

    3Dプリンタ「BS01」を使い始めて丸2年が経ちました

    2013年12月24日 にクラウドファンディングサイト「kibidango」にて出資を募っていた国産の超小型3Dプリンタ「BS01 BONSAI Mini」に出資し、ABS/PLA 組み立てモデル、いわゆる「初代 BS01」を手に入れたのが、2014年3月24日。1年経った時に「使い始めてちょうど一年経ちました」という記事を書きました。

    そしてさらに1年経った今、この1年で何をしてきたのか、3Dプリンタ界隈ではどんなことが起こったのか、2年目を振り返ってみたいと思います。

    2年目を振り返る

    179ドルのデルタ式 3Dプリンタ「Tiko」に出資

    低価格のデルタ型3Dプリンタに出資しました。もうすぐ届く予定なので、届いたらまたレビューしたいと思っております。

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    歯科用ワックスペンが大活躍

    歯科用ワックスペンで3Dプリントの積層痕を綺麗に整えてみました。PLA、ABS、PolyFlex と色々やってみました。今もたまに役に立ってくれています。

    May 09 20153

    小型3Dプリンタ「M3D The Micro」が届く

    出資していた 299ドルの小型3Dプリンタ「M3D The Micro」が届きました。

    BS01 に比べたら造形品質は低いですし造形速度も圧倒的に遅いのですが、場所を取らない超小型である点、また静音性に関しては利点だと思っています。

    BS01 と一緒に現役続行中です。

    May 30 20152

    100円ショップのマニキュアトップコートで綺麗にしてみた

    女装の話じゃありません。造形物をマニキュアのトップコートで綺麗に整えてみたお話。意外と安価で綺麗になるので、今もたまに使っています。

    Jun 26 20153

    Raspberry Pi に AstroBox をインストールして BS01 を制御

    ずっと手を出したいと思っていた小型のコンピュータ、Raspberry Pi。それを使って BS01 を制御してみました。

    今はさらに小型の Raspberry Pi Zero に代替わりし、現役続行中です。

    Jun 29 20151

    フレキシブルフィラメントで歯列模型を作ってみた

    フレキシブルフィラメント「PolyFlex」で歯列模型の歯肉部分を造ってみました。

    Aug 18 20152

    調子に乗って歯列模型の歯と歯グキの色を入れ替えてみたらヤヴァい事になりました。これはひどい。

    Sep 19 20151

    そして、マジックインキを使ってピンク色の歯グキを造形することに成功しました。シマシマなのはそのうちなんとかしたい。

    Oct 17 20155

    プラスチック成形加工学会誌で解説記事を書きました

    ボンサイラボ様からお話を頂き、何故か歯医者がプラスチック成形加工学会誌で解説記事を書きました。原稿料はフィラメント代に消えました、はぃ。

    Aug 26 20151

    3Dプリンタを比較検索できるサイトを開設

    どんどん登場する個人向け3Dプリンタを比較検索できるサイトがあったら良いな〜と思い立ったので作りました。

    新機種の情報を見かける度に、チマチマと追加するようにしております。

    研磨が簡単にできる高性能 PLA フィラメントが登場

    ブログ読者の方にはお馴染み、おっぱい用フィラメント研磨が簡単にできる高性能PLAフィラメントが登場。

    Oct 09 20151

    3Dプリンタのノズルを綺麗にするだけの専用フィラメントを試す

    きちんと使っていれば、なかなか「ノズルが詰まる」という現象は起こらないと思うのですが、フィラメントの種類によっては色素やカスのようなものがノズル内に残って次のフィラメントに悪影響を与える場合があるので、そういう時に重宝しています。

    Oct 29 20157

    ボンサイラボを訪問

    BS01 の開発・販売元である、ボンサイラボを訪問。

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    ボンサイラボから FabPod™ が登場予定

    BS01 の後継機種、というよりは、より低価格で教育機関向けの製品としての新機種、 FabPod™ がお披露目されました。欲しいです。

    img_86423_1

    BS01 のドライブギアが消耗してしまったので交換

    流石に2年近くも経てば、消耗する部分もできていますが、自分で組み立てたおかげで射出不良も無事に復活。

    デアゴスティーニの週刊マイ3Dプリンタが続々と完成

    一年間、コツコツと組み立てた方々の元に BS01 の兄弟機、idbox! が続々と完成していきました。それと共に様々な問題が発生しているようなので、一筆書きました。

    2年目を振り返って

    BS01 が我が家に来てから丸2年、また色んな事が有りましたが、ひとつ思うことは、「2年経っても BS01 は充分に主力」だということ。

    同価格帯の製品は、正直言うと技術的には頭打ちで、劇的な技術革新が無い限りは、精度が上がることは無いと感じています。大量生産されることで価格が下がることは有るかもしれませんが、3Dプリンタがそもそも「プロトタイプ(原型、試作品)」を製作するのが目的とされていることを考えれば、これ以上劇的な進歩は必要とされていないのかもしれません。

    これは個人向けインクジェットプリンタの性能がある程度の段階で頭打ちしたのと同じ現象が起きていると考えています。

    もちろん個人的にはもっともっと低価格で高性能になってくれればありがたいんですが(^_^;)

    ともあれ、3年目に突入した BS01 と歯医者を今後とも宜しくお願い申し上げます。

  • あの研磨が出来る PLA がボンサイラボ認定フィラメントとしてインストアなう!

    あの研磨が出来る PLA がボンサイラボ認定フィラメントとしてインストアなう!

    以前、研磨ができる PLA フィラメントとしてご紹介したボンサイラボ監修のフィラメントが、BONSAI LAB Certify(ボンサイラボ認定)として、ボンサイラボの公式サイトで販売開始されました。

    実は 3月14日には販売開始されていたようですが気が付いていなかった件。ボンサイラボ愛が足りないと反省しました。

    デアゴスティーニのサイトではセット売りしか無かった

    ボンサイラボ監修ですが、これまで取り扱いはデアゴスティーニのサイトしかなく、5色全てを一度に購入しないといけないセット売りでした。

    それがこの度、ボンサイラボの公式サイトで1色から購入できるように取り扱いが始まりました。やったぜ。

    Mar 23 20161 copy

    安心してください、あのおっぱい、作れますよ。

    他、地味だけど大事なリニューアル点

    今回の目玉はおっぱいフィラメント研磨ができるフィラメントが販売開始された点だと思っていますが、その他にも地味にリニューアルポイントがありました。

    Polymaker のパッケージが刷新

    フィラメントが巻かれているスプール部分がクリアになり、残量がひと目で分かるようになったとのこと。これは BS01 コミュニティの意向を反映された結果だそうです。

    このようないい感じの箱に入って届く模様。

    Mar 23 20161

    さらに、Amazon 等で売られている Polymaker 製のフィラメントが軒並み値上げしていますが、ボンサイラボのサイトではお値段据え置きで提供されるとのこと。代わりに、500g のフィラメントは廃止になり、在庫限りで無くなるそうです。

    フィラメント選びは大事

    安いフィラメントは価格的には魅力的ですが、設定や本体の調整がシビアだったりします。それはそれで 3Dプリンタの特徴や癖をつかむ意味では有用ですが、「俺は3Dプリンタを調整するために3Dプリンタを買ったわけじゃないんだ!」という方も多いと思います。

    ならば、多少高くても高機能なフィラメントを選び、安定した出力を求めるというのも大事な選択肢だと思っています。

    こちらからは以上です。

  • デアゴスティーニの週刊マイ3Dプリンター idbox! を完成させた人が陥りがちなポイント

    デアゴスティーニの週刊マイ3Dプリンター idbox! を完成させた人が陥りがちなポイント

    今年の初めにデアゴスティーニの週刊マイ3Dプリンターが全巻揃い、ようやく3Dプリンタ「idbox!」が大量に世の中に完成してはや1ヶ月。

    デアゴスティーニの公式FAQは役に立たないわ公式コミュニティのレスポンスは嘘みたいに悪いわで阿鼻叫喚の図が Twitter 等で散見される今日このごろ、皆様如何お過ごしでしょうか。

    そろそろデアゴスティーニユーザー、もとい idbox! ユーザーの方々が陥りがちなポイントが固まってきたので、idbox! の兄弟機である BS01 の初期ユーザーとして、皆さんが陥りがちなポイントをまとめてみることにしました。

    (今回は若干毒舌が混じっております)

    ハードウェアの問題をソフトウェアで解消できると思っている

    これ。まず第一にこれ。

    あなた達は完成品を買ったのではない。毎号送られてくるパーツを自分の手で組み立てたはずだ。つまりド素人が組み立てた3Dプリンタなわけだ。そもそも完璧なわけがない。

    それなのにトラブルが起こると3Dプリンタを操作するソフト側に問題があるのでは?と安易に思い込む。

    はっきり言い切ってしまえば、「うまく造形できない」理由の99%は、ほぼ3Dプリンタ本体の問題だ。

    素人が組み立てたんだから当然の話なんだ。

    いくらデアゴスティーニの組み立て解説記事がとてもわかりやすく書かれていても、結局組み立てたのはあなた達なんだ。不具合だって当然のように起こる。

    でも安心して欲しい。

    idbox! には調整する余地がある。

    そう、あなたが組み立てた中で発生した不具合は、貴方自身で直せるはずなのだ。それこそがキットの良い所なのだから。

    幸いにも、idbox! には大量の「同機種ユーザー」が居る。さらには兄弟機である BS01 のユーザーも、私を含め大量に居る。

    彼らの知恵を借りれば良いんだけれども、そこで第二の問題点が出てくる。

    公式コミュニティがガチでダメ

    ディスるってレベルじゃない。ガチでダメ。

    まず、レスポンスが最悪。公式コミュニティへの書き込みにユーザー登録しないといけないのは今の時代なら当然ですが、書き込んでから反映されるまで数日かかるっていうのが致命的。

    質問者が質問を投稿するじゃろ?

    それを見て回答を投稿するじゃろ?

    「当コミュニティは、新規スレッド、返信を問わずすべての投稿をいったんコミュニティ管理者が確認したのち、コミュニティ上に反映させるシステムとなっております。」

    もうね、バカかと。アホかと。

    このシステムのせいで、質問の投稿に返信の投稿が反映されるのに数日かかってるんですよ。

    Twitter でふとした疑問をなんとなくつぶやいたら秒速で回答が返ってくる時代に何をやってるんだって話なんですよ。

    公式コミュニティは確かに必要だろうけども、それを管理する側が本当にやる気がない。

    なので、先人たちの知恵を拝借したい場合は、Twitter でそれとなく #マイ3Dプリンター とかタグ付けて疑問点を呟くと、どこからともなく暇人が愛ある先駆者が現れて解決策を授けてくれるかもしれない。

    もしくは、BS01、idbox! の両方を所有しているとあるユーザーさんが作った非公式のコミュニティが Facebook にあるので、そちらで聞いてみるのも良いかもしれない。

    ともかく、公式コミュニティはガチでダメ。

    公式サイトで配布しているソフトの設定がおかしい

    デアゴスティーニの公式サイトでは、idbox! を操作するためにフリーソフトを日本語化しただけの専用のソフトを用意しているのですが、このソフトの標準設定がどうやらおかしい。

    聞いた話の中で一番ビビったのは「PLA フィラメント使用時のノズル設定温度が230℃」というもの。

    3Dプリンタ初心者の方にはなんのこっちゃ、というお話かもしれませんが、一般的な PLA フィラメントの造形可能温度って 190℃〜210℃前後なんですよ。

    サンプルとして付いてきた PLA フィラメントがいわゆる「高機能PLA」と呼ばれるシロモノなので、なんとか造形可能温度内なんですが、それでもほぼ限界の温度。サンプルフィラメントが無くなって、Amazon などで普通の PLA フィラメントを買った人がこの設定のまま使おうとしたらさぁ大変。高温で一般的な PLA フィラメントを使い続けると、ノズル内部で炭化してノズルが詰まってしまって全くフィラメントを送り出せなくなります。

    最初に「うまく造形できない」理由の99%は、ほぼ3Dプリンタ本体の問題だ、と言いましたが、残り1%にこういう罠が待っているので公式設定を信じるのはほどほどに。

    ノズルパージキットが付いていない

    設定がおかしくてノズルが詰まる可能性がある、というお話をしましたが、そもそもそのノズルの詰まりを解消するための方法が用意されていません。

    兄弟機の BS01 では「ノズルパージキット」というノズルを掃除するためのキットが付属しているので、idbox! も当然付属しているものと思い込んでいたのですが、全くメンテナンス方法が用意されていなかった模様。

    これに関しては色々と代替方法が考えられてはいますが、素直にボンサイラボのサイトからノズルパージキットを購入されたほうが良いと思います。

    クリアランスの問題とBuildTakへの過信

    「うまく造形できない」理由のスタート地点がノズルとベッドの間のクリアランスの調整がしっかりされていない事なのですが、どうやらそのクリアランスを調整するネジ部分が BS01 よりも回しにくい模様。

    ただ、購入特典として付いてきた BuildTak シートが優秀なおかげで、最初の一層目は食い付いてくれるんですよ。ただ、その後造形を続けていくと、ベッドが傾いているせいで上部を造形する最中にベッドから剥がれたりする問題が出てきてしまう、という。

    このブログでも何度か「BuildTak 良いよ〜」という内容の記事を書きましたが、あくまで「クリアランスその他の調整がしっかりと出来ている」のが前提ですので、BuildTak シートを過信するのは良くないです、えぇ。

    ファームウェアの問題

    idbox! は PLA 専用機ですが、兄弟機の BS01 のように、仕様上は ABS を使えるようになるヒートベッドへの換装が可能です。

    でもそれは、ハードウェアとしての仕様のお話。

    実は BS01 でも、PLA 専用モデルから ABS モデルへの換装の際には、テーブルの高さが 2mm 変わるので Z軸の設定を変えてやらなくてはならないんです。で、その設定は3Dプリンタ本体のファームウェアを書き換えないといけない。

    書き換えないとベッドがノズル近くまで上がりきってくれず、完全に造形できなくなります。

    ところが、デアゴスティーニ公式としては idbox! のファームウェアを公開していません。

    おそらく兄弟機の BS01 のファームウェアを使えば問題ないとは思いますが、ヒートベッドへの換装に限らず、ファームウェアが公開されていないのは他の設定を弄って調整することも叶わないので、デアゴスティーニは自社でファームウェアを公開するべきだと個人的に思います。

    公開しないのはたぶん余計なサポートが増えるのを危惧してだと思いますが、どのみちサポートなんて機能していないんだから(ry

    最大の問題は季節

    色々と挙げてきましたが、デアゴスティーニの週刊マイ3Dプリンターが最終巻を迎えたのが冬真っ盛りの時期、というのが最大の問題点だと思います。

    そもそも、熱溶解積層法の3Dプリンタって気温でかなり造形品質に影響を受けるんですよ。熱で溶かして、冷えて固まったものを積み重ねるわけですから。

    なので、室温を一定温度以上に保つ、3Dプリンタ本体を保温箱で覆う、等の工夫を先人たちは凝らしてきました。

    ところが、そんな工夫も全くされず、大量の idbox! が3Dプリンタにとっては地獄と呼べる冬場の環境に放り出されたわけです。

    Facebook の非公式コミュニティでも「北海道の室温では厳しいです・・・」とか書かれているのを見ると、お、おぅ、ご愁傷様です、としか言いようがなく。

    逆を言えばこのとんでもない地獄をきちんと調整やら工夫を施して乗り越えられれば、春が来る頃には楽に造形できるようになっているはずです。

    兄弟機のBS01 ユーザーとしてのアドバイス

    私はクラウドファンディングに出資してキット版を手に入れた、idbox! の兄弟機、BS01の初期ユーザーです。

    なので、自分で全てのパーツを組み立てた idbox! のユーザーの皆様のことは「同じ苦労をしたお仲間」だと思っています。

    頑張って組み立てた3Dプリンタが造形物を初めてプリントした時の感動も、うまく造形できないもどかしさも、全て経験してきました。

    そんな私からのアドバイスはふたつです。

    ひとつは「手をかけた分だけ良くなってくれる」こと。

    ふたつめは「色んなデータをプリントしてみたり様々なフィラメントを使ってみたりすることで適正な設定や調整が自然と身に付いてくる」こと。

    このふたつは必ず皆様にも訪れる結果だと思っています。

    貴方の idbox! は、まだ産まれたばかりの赤ん坊です。その赤ん坊を育てる手助けをするのに、私を含め先人ユーザーは協力を惜しむつもりはありません。

    非公式コミュニティでお待ちしています。

  • 週刊アスキー電子版の3Dプリンター特集にボンサイラボの社長のインタビューが掲載されていたのでネタバレする

    週刊アスキー電子版の3Dプリンター特集にボンサイラボの社長のインタビューが掲載されていたのでネタバレする

    今日発売の週刊アスキー電子版 20ページからの3Dプリンタ最前線という特集内でボンサイラボの大迫社長がインタビューに答えていらっしゃいました。

    週刊アスキーは残念ながら紙媒体を辞めてしまって、気軽にコンビニで買えなくなってしまったので、細かい内容は書きませんが、おおまかにネタバレします。

    細かいことを知りたい方は、週刊アスキー電子版を買ってね!

    インタビューから取得できる情報

    おおまかに、以下のとおり。

    • デアゴスティーニの idbox! が全て完成すると、個人向け3Dプリンタのシェアの7割を占めることになる
    • 来年、アメリカで学校向け3Dプリンタ発売予定
    • 国内では3Dプリンタを体験できるワークショップを月一目標で開催
    • バナナ

    最後に何か意味がわからないものが紛れ込みましたが、意味を知りたい方は、是非とも週刊アスキー電子版をお買い求めくださいませ。

    こちらからは以上です。

  • 「モノづくりマッチングJapan2015」にボンサイラボが出展、来場したBS01ユーザーには素敵な特典アリ?

    「モノづくりマッチングJapan2015」にボンサイラボが出展、来場したBS01ユーザーには素敵な特典アリ?

    12月2日(水)〜4日(金)に東京ビックサイト東ホールで開催される「モノづくりマッチングJapan2015」に 3Dプリンタ「BS01」でおなじみのボンサイラボが3Dプリンタ振興協議会&素形材センターと共同ブース(M-03/06)で出展するらしい。同時開催の表面仕上げ・バリ取り加工技術展や先端材料技術展など相互入場可能な「おいしいイベント」になっているそう。

    モノづくりマッチング Japan 2015

    そして、BS01 のユーザーには嬉しいお知らせが。PR の白沢みき様曰く、

    来場可能な方は、ぜひ BS01 で造形された「作品」をお持ちください!展示させていただきます。もれなく「いちこたんステッカー」差し上げます。

    また、フィラメントのサンプルも配布します!

    とのこと。

    「でもすぐにフィラメントのサンプルとか無くなっちゃうんだろうなぁ・・・」と思ったそこのアナタ、安心してください。

    この前、白沢様と飲んだ時に「サンプル、いっぱいあるんだよね」と仰っていたのをアタシ知ってるから!

    このくらいならバラしてもいいですよね白沢様((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

    というわけで、私は診療があるので行けませんが、お時間のある BS01 ユーザーの方は是非。

  • FABRIAL P フィラメントを BS01 で3Dプリントしてみたよ

    FABRIAL P フィラメントを BS01 で3Dプリントしてみたよ

    JSR の PLA フィラメント FABRIAL P のサンプルをボンサイラボ様より分けて頂いたので、テストプリントした結果を御報告。

    特徴

    • フィラメントが折れないため長時間運転が可能
    • なめらかな造型外観
    • 低反りで大型の造形品が作成可能
    • 造形時のいやなにおいを低減
    • 造形品が高強度で実製品での使用が可能
    • サンドペーパーでの加工が容易、直接カラー塗装も可能
    • 糸引き・ヘッドへの樹脂付着等の造型ミスが少ない

    なのだそう。サンドペーパーでの加工が容易、ということなので、以前お伝えした研磨できる PLA フィラメント、バーベイタム PLA を意識したんでしょうか。

    推奨造形温度は 210℃~250℃ だそうなので、バーベイタム PLA の時と同じ、210℃ で造形してみました。

    造形結果

    いつものルークです。

    Nov 27 20153

    なめらかな造形外観、と謳うだけあります。表面の性状、また垂れにくさなどは、これまでの PLA フィラメントの中でも、1、2を争う実力だと思います。

    Nov 27 20154

    こちらは以前お伝えしたバーベイタムの PLA。白とクリアという違いがありますが、表面の性状はどちらもかなりの高品質です。

    Nov 27 20152

    両者を並べたもの。正直、きちんと管理していなければフィラメントの種類を間違えそうなレベルで両者とも高品質です。

    意外とフィギュアなどの人形向きかも

    表面がかなり綺麗で、さらに研磨できる、という謳い文句なので、フィギュア等の造形物に向いているかもしれません。

    というわけで、こちらのデータを造形。

    http://www.thingiverse.com/thing:698413

    Nov 27 20156

    いつものおっぱいだと思ったそこのアナタ!残念だったね!

    Nov 27 20155

    問題なく造形完了。

    Nov 27 20151

    サポートを外しただけの状態。確かに表面はかなり綺麗に仕上がります。

    研磨に難あり

    サンドペーパーでの加工が容易、という謳い文句ですが、正直な話、サンドペーパーでの研磨は大変です。簡単に言うと、硬いんです。

    バーベイタム PLA をサンドペーパーで研磨した時に比べると、明らかに硬いのでサンドペーパーでは時間がかかりすぎて気が遠くなりそうでした。

    しかし、逆を言えば硬いので、リューターなどの機械加工とはとても相性が良いです。一般的な PLA だとなかなか機械研磨は難しいのが現実ですが、このフィラメントはそれが可能です。むしろ、その辺の安い ABS フィラメントよりも機械加工との相性は良いかもしれません。

    まとめ

    ご覧のとおり、かなりの高品質フィラメントであることは間違いありません。

    あとは、値段、でしょうか。実は単価がいくらなのか知りません(^_^;)

    高品質だけど高価格、だとあまり普及しない・・・んじゃないかなぁ。

  • 何故か歯医者が3Dプリンタの偉い人たちの前で講演してきた話をモヤッと語るよ

    何故か歯医者が3Dプリンタの偉い人たちの前で講演してきた話をモヤッと語るよ

    以前、プラスチック成形加工学会の学会誌に解説記事を書きました、という内容の記事をお伝えしましたが、そこから何がどうしてそうなったのかわかりませんが、日本の3Dプリンタ界の偉い人たちの前での講演をお願いされましたのでヤッてきました。

    ちょっと何言ってるかわからないと思うけれども私も何が起きているのかわからなかった。

    行政のなんちゃら委員会みたいなところでの講演なので、色々守秘義務ってやつがありまして、今回の記事は全体的にモヤッとしてます。モヤッと。

    まずはボンサイラボ株式会社へ

    今回のお話は、ボンサイラボさんから頂いたお話で、会場入りの前に社長の大迫様と初顔合わせする事に。

    IMG_1139.JPG

    なぉ、ボンサイラボ株式会社の内部はとっぷしーくれっとなので割愛します(ぇ

    なんかシャレオツなビルの中にあった事だけご報告します(^◇^;)

    その後、大迫様と昼食を頂きながらあんな裏話やこんな裏話もお話ししたんですけども、マジでとっぷしーくれっと過ぎて口が裂けても言えないのでモヤッとしておいてください。モヤッと。

    あの、今回こんな感じでずっとモヤモヤしてるのでそろそろ読むのやめても良いですよ?

    会場入り

    これまで講演会場みたいな場所で話した経験は有るんですけども、今回は普通の会議室みたいなところで円卓みたいに並んだ中での講演だったので、マジで緊張しました・・・。

    さらに医療関係者以外の前で話すというのも初体験でしたので、緊張度はさらに倍増。

    話した内容は、モヤッと言うと「3Dプリンタと歯科の関わり」みたいな話です。モヤッと。

    ただ、3Dプリンタ界の重鎮みたいな方々でしたので、講演よりもその後の質問タイムが的確過ぎて焦りました(^◇^;)

    講演自体はそこそこ笑いが取れたので良しとしましょう(ぇ

    再びボンサイラボへ

    の前に寄り道。

    IMG_1138.JPG

    やっぱり静岡県民なら行っておかないとね!

    まぁ、ボンサイラボの方々とお食事するお約束の前に、時間潰しで寄っただけなんですけども(^◇^;)

    ただ、「このパーツくらいなら3Dプリンタで作れそうだな・・・」とか思いながら見ちゃうあたりがもはや完全に3Dプリンタ脳です、本当にありがとうございました。

    で、ボンサイラボに再び戻って来たんですが、まだ打ち合わせが終わらないらしく、中でお待ち下さいと言われて待っていました。

    なんか見ちゃいけないものが見えていましたが、ワタクシ視力が弱いので全く見えてなかったことにしてください。モヤッと。

    ただ、ワクワクするようなものだったと付け加えておきます。

    本日のメインイベント

    ボンサイラボ社長の大迫様、PRの白沢様とお食事会。

    ここでも書けないような話が色々と飛び出しましたので、またモヤッとしておいて下さい。

    ただ、これだけはお伝えしたい。

    大迫様はイメージ通り真面目で真摯に3Dプリンタの普及を考えておられる方でした。

    白沢様は・・・・・

    こ、こちらからは以上です。

  • 私がボンサイラボを好意に値すると思っている吸引力の変わらないただひとつの理由

    私がボンサイラボを好意に値すると思っている吸引力の変わらないただひとつの理由

    好意に値するよ・・・好きってことさ・・・(©新世紀エヴァンゲリオン)

    冗談はさておき、このブログではお馴染みの3Dプリンタ「BS01」を販売している会社であるボンサイラボを、私が何故好意に値すると考えているか、というお話。

    えぇ、よくある「個人の感想」です。

    いつも何かにつけてブログの中でボンサイラボ様の3Dプリンタ「BS01」を紹介するのは、別にボンサイラボ様からステマ依頼されているわけではありません。

    好意に値する理由があるから、少しでも役に立てればとブログで頻繁に取り上げるようにしています。

    好意に値するたったひとつの理由

    結論から言ってしまうと「企業としてすごく不安だから」です。

    言葉にするとすごくイメージが悪い言葉ですね。

    どういうことなのか、解説します。

    ボンサイラボの事業内容

    会社の公式サイトによると、ボンサイラボの事業内容は

    3Dプリンタおよび3Dプリンティングに関連する企画、開発、製造、販売、コンサルティング、執筆、講演、デジタルファブリケーションを活用した教育事業のプランニング、教材開発、人材育成

    とあります。

    お馴染みの BS01 はこのうちの開発、製造、販売に該当すると思いますが、この会社の人たちを見ていると「この会社、大丈夫なんだろうか・・・」となってきます。

    不安要素その壱:広告を見かけたことがない

    毎日インターネット三昧なワタクシ、3Dプリンタ関連の広告も数多く見かけることが多いのですが、ボンサイラボの広告は一度も見かけたことがありません。

    もしかしたら知らないところで広告を打ってるんだろうか、とか思ったのですが、聞いてみると「広告は全く打ってない」とのこと。

    え、大丈夫なのそれ。

    不安要素その弐:代表取締役 大迫幸一 氏

    ボンサイラボの社長、大迫幸一氏。

    普通、3Dプリンタの開発、製造、販売を行う会社なら、他の会社の3Dプリンタは競合製品なわけですよ。

    でもこの社長、何故か3Dプリンタ「BS01」の Facebook コミュニティ内で、喜々として競合他社の3Dプリンタを紹介するんですよ。

    しかもこの製品よりうちの製品のほうが優れています!的な紹介じゃないんですよ。「この機能が良いですね」「とても期待できます」なんてコメントしたりしてるんですよ。

    大丈夫かこの社長、とか心配になっちゃうんですよ、えぇ。

    冷静に考えると好感が持ててくる

    ボンサイラボの3Dプリンタ「BS01」は、クラウドファンディングサイト「kibidango」で資本金を募り、プロジェクト成功となり、この世に出てきました。

    そのクラウドファンディングの時のページにはこう書かれていました。

    わたしたちは3Dプリンタの愉しさ、可能性、遊び心をひとりでも多くの皆さんと共有したいと思い、BS01(BONSAI Mini) を開発しました。日本の良さをコンパクトにつめこんだ、この愛らしいマシンが、日本の昔話「桃太郎」にお伴して登場しました!

    米国をはじめ、学校教育に3Dプリンタを導入する動きが世界で加速する中、『日本中の先生たちに使ってもらいたい』『日本中のこどもたちに広めたい』という想いから開発・製造したもので、価格は税・送料込みで79,800円~とメイド・イン・ジャパンモデルとしては珍しい10万円を切る価格設定としました。

    そういえば、私自身、BS01 のクラウドファンディングに出資したのは、「国産だから」という理由の他に「日本製3Dプリンタを日本中の教育現場に届けたい!」というその想いに賛同したからでした。

    なので、競合であるはずの他社製品を喜々として紹介する大迫社長の想いは、あの頃と変わっていないんだな・・・というのが、改めてわかります。

    「あぁ、この人、3Dプリンタによる未来を信じてるんだ・・・」

    そう思った瞬間から

    「あかん、この社長、我々ユーザーが支えなきゃヤヴァい」

    という使命感が生まれるのに時間はかかりませんでした。

    なので、私は頻繁にブログでボンサイラボを取り上げ、BS01 を取り上げるようにしているのです。つまり勝手にやってる広告塔です。

    安心してください、あの人がいますよ

    しかし「企業として大丈夫なのか」という不安が生まれているのも事実。

    3Dプリンタ「BS01」のユーザーとして、会社が倒産してしまっては困ります。

    でも大丈夫、ボンサイラボ株式会社には、この人がいます。

    そう、ボンサイラボ PR の白沢みき様。

    夢見がちな大迫社長を、リアリストの白沢様が冷静に状況を判断してこの会社は回っている・・・。

    たぶん BS01 の Facebook コミュニティのメンバーの皆様方はこういう共通認識なんじゃないかな、と勝手に思っています。

    そろそろ怒られそうなのでこちらからは以上です。

  • 8月29日・30日開催のワークショップコレクションにボンサイラボが参戦と聞いて。

    8月29日・30日開催のワークショップコレクションにボンサイラボが参戦と聞いて。

    2015年8月29日(土)・30日(日)に TOD渋谷ビル5F で開催されるワークショップコレクション11 に、3Dプリンタ「BS01」および週刊マイ3Dプリンターの「idbox!」監修でお馴染み、ボンサイラボが参戦だそうです。

    ワークショップコレクション・こどものためのワークショップの博覧会

    3Dプリンタをまるごと体験! ~材料もデータも作っちゃおう!~
    ボンサイラボ学生インターン

    造形絵画・イラストサイエンス電子工作音楽身体表現ゲーム・クイズ映像環境・自然デジタル
    対象年齢:
    10才~大人まで(保護者同伴であれば、6才から参加可能)
    体験時間:
    30分
    ワークショップの概要
    ここ最近、一気に知られるようになった「3Dプリンタ」。でも、どういうモノなのか全くわからない…。そんな人でも大丈夫!仕組みを理解してから、データを作り、実際に3Dプリント…だけでなく、材料も自分で作れちゃいます!1から始めるデジタルモノづくりを楽しもう!
    メッセージ
    3Dプリンタは様々な可能性を秘めた道具です。デジタルに終わらない体験を通して、ぜひ新たな発見や発想を膨らませて欲しいです。一緒に夢をカタチにしよう!

    via. http://wsc.or.jp/workshop/

    対象は子供から大人まで。3Dプリンタが動いているのを見たことはあるけど、実際にデータを作って読み込ませて造形をしたことがない、そんな方にはうってつけのイベントではないかと思います。

    ちなみにわたくし、その日は横浜で歯医者の勉強会に出席予定ですので、残念ながら行くことは出来ません。

    ボンサイラボの中の人、およびインターンの方々、がんばってくださいまし〜。