今日はエイプリルフール。毎年4月1日には嘘をついても良いという風習です。厳密に言うとエイプリルフールとは「4月1日に騙された人」の事を指すので正しくはエイプリルフールズデイですが。
嘘をついてもいいということはブログで何を書いてもいいということですね。そういうわけで今日はブログのテーマから完全にかけ離れた、うんこを漏らした時の話をしようと思います。
なお、この話はエイプリルフールなのでたぶんフィクションです。
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目次
うんこを漏らした時のシチュエーション
当時、私がまだ北海道で研修医をしていた時のこと。
札幌駅から約25km離れた大学病院に勤務していた私は、大学病院の近くに住むのを避け、大学病院まで電車一本で通える札幌近郊の駅近くに住んでいました。札幌近郊に住んだ理由はそりゃ日本三大歓楽街のひとつ「すすきの」へ近い方を選んだわけです、はぃ。
真冬の北海道に住んだことのある方はおわかりかと思いますが、雪が降り積もるなかでも、電車は運行はしますが速度を落としたりして運行遅延が発生したりすることがままあるわけです。
そう、真冬の北海道の朝、雪が降り積もるなか、運行遅延して走る列車内で、うんこは漏らされたのです。
うんこを漏らすまでのシナリオ
その日は朝から少しお腹の調子が悪いな、と感じていたのを記憶しています。
もともと胃腸は弱い方で、すぐにお腹をくだすタイプなのですが、職場である大学病院へ向かう電車の中で「あ、ちょっとやばいな」と思いながらも「まぁ職場まではもつだろう」と油断していました。
しかし、雪は勢いを増し、安全確保のために速度が落とされました。
結果、職場である大学病院に隣接する大学へ登校しようとする学生が、遅れた電車に殺到する結果となり、身動きがとれない満員電車と化したわけです。
遅れた電車。
誰だ職場まではもつって思った奴。
確かトイレは後ろの方の車両だ。
だがここは先頭車両だ。
そしてかき分けて進めるとは思えない列車内。
死んだ。
うんこを漏らした時の心理描写
私「・・・・・」
糞「お世話に・・・なりました・・・」
私「あぁ・・・元気で・・・」
糞「いっきまぁぁぁぁぁす!」
私「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
※個人の感想です
うんこを漏らした結果その後の人生に影響を与えたこと
うんこを漏らしたことにより、私に起こった変化のうち、一番重要なものは
今まで以上に人に優しくなった
ことでしょうか。
考えてみてください。
すごくムカつく相手、嫌な相手がいるとしましょう。ひどい言葉を浴びせられたり、クレーマーのような理不尽な言葉を浴びせられても、
でもお前の目の前にいる男、うんこ漏らしてるからね?
という事実がある以上、ハハッこいつうんこ漏らした男に何言ってんだ(笑)くらいに思えるようになったんですよね。
最後に
改めて言いますが、この話はエイプリルフールなのでたぶんフィクションです。
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