「誰にでも簡単に組立てられるフィギュア」というコンセプトのフィギュアモデルキット「PLAMAX MF-01 minimum factory ネーネ」が 3Dプリンタでフィギュアを作る際に参考になりそうだったので思わず購入したのですが、本日届きましたので実際に組み立ててみました。
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目次
開封の儀
A4 ファイルくらいの大きさの箱。
中身はこんな感じ。プラモデルなんて久しぶりなので忘れてしまったのですが、こんなもんでしたっけ。スカスカ感が否めない(^_^;)
出来上がるのはフィギュアですが、この状態での見た目は完全に普通のプラモデルです。
ちゃんとパーツごとに番号が振られています。
水転写シートのデカールがこのくらいの大きさ。やばい・・・ちゃんと貼れるだろうか・・・。
実際に組み立ててみる
3D プリンタで材料の色を変えてあとから組み立てる際の参考になりそう、ということで購入したわけなので、まずは実際に組み立ててみます。
基本的には凹凸(ダボ)をはめ込んで組み立てていく方式ですが、実によく考えられていると思います。
これをはめ込んでいくのですが、このままではグラグラで固定されません。
後ろから白い部分を支えるように別のパーツをはめ込み・・・
さらに前から別のパーツをはめ込んでいくことで複雑な形状を固定しています。
ガンガン固定していくと上半身がほぼ出来上がりました。
スカートを付けた段階で自立しました。
あとは脚と帽子を被せて・・・
完成!
大きさ比較のために Zippo ライターを置いています。
後ろから。良い太もも・・・いぇ、なんでもありません。
ちなみにプロが元デザインのイラストを元に塗装を施したのがこちら。
プロやっぱりすげぇ。
注意点
ダボは比較的正確に作られていますが、きちんと固定するにはやはりプラモデル用の接着剤等が必要です。
また、細かいパーツが多いのでピンセットが必要かもしれません。
あと、個人的な話ですが、老眼が進んでいるようです。ヤヴァい。
こちらからは以上です。
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