99ドルで組立済みという、いよいよ価格破壊が起こってきたな、という3Dプリンタに出資しました。
Trinus を kickstarter で成功させた Kodama がベーシックな機能に絞ることで低価格を実現した3Dプリンタ。
本体サイズは 270×290×310 mm で重さは 5.5kg、造形サイズは 120×120×120 mm。積層ピッチは 0.05mm 〜 0.35mm で、推奨プリントスピードは 60mm/s と、この価格帯としては充分過ぎる性能を謳っています。
また、オプションではありますが、タッチスクリーンやプリント中の監視ができるモニター、ABS樹脂などにも対応できるヒーテッドベッド(30~100度)、運転中に停電でストップしても「Resume」ボタンでプリントを再開できる停電リカバリー機能なども追加可能。
日本への送料 50ドルと合わせて 149ドル出資し、順調に行けば到着は 2017年 12月の予定です。届いたらまたレビューしたいと思います。
こちらからは以上です。
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