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10人のサムライが米国を目指しているらしい
東京工業大学附属科学技術高等学校の生徒10人で形成されたチーム「Tokyo Technical Samurai」が米国のロボット大会 FRC(First Robotics Competition)に出場するそうです。
First Robotics Competition ってなんぞ
NPO法人FIRSTが主催する、高校生のための世界規模のロボット競技会。17か国でおよそ2700のチームが登録されているそうですが、日本のチームは登録されていなかったんだとか。なので、今回日本から高校生が参加するのは初、とのこと。
Tokyo Technical Samurai ってなんぞ
Tokyo Technical Samurai のイカしたメンバーを紹介するぜ!(公式サイトより)
- 江口 壮哉
機械システム分野、マイコン制御部所属。ハードウェア担当。 - 大塚 耀
機械システム分野、マイコン制御部所属。ハードウェア担当。対話型セラピーロボットを設計。 - 大西 祐輝
電気電子分野所属。管理、経営、ハードウェア担当。 - 笠井 信宏
情報システム分野所属、Webページ、ソフトウェア担当。 - 川端 唯人
機械システム分野所属。ハードウェア担当。RoboCupJunior世界大会優勝経験あり。 - 川村 洋平
機械システム分野所属。ハードウェア担当。チーム副代表。 - 眞田 行隆
機械システム分野所属。電子回路担当。パフォーマンスロボット大会三位入賞。 - 中山 武壽
機械システム分野所属。ハードウェア担当。RoboCup出場など。 - 原田 英将
電気電子分野所属。鉄道研究同好会所属。ハード担当。チーム代表。 - 松本 賢史
電気電子分野所属。回路、イラスト担当。
チーム代表の紹介にさりげなく鉄オタであることがカミングアウトされていてその情報は必要なのかと問い詰めたい。
ともかく、「Tokyo Technical Samurai」はロボットの設計から制作、大会本番での急なトラブルへの対応、難敵との対峙、他チームとの技術交流等、様々な経験をし、学ぶことを目標としている集団らしいぜ!
スポンサーを募集しているらしい
ロボットの設計・制作の為には当然お金が必要なわけで。
スポンサーの広告として、HPの他にロボット・ユニフォーム・横断幕にて宣伝してもらえるとのこと。
企業だけでなく個人でもスポンサーやメンターになってくれる方を募集しているそうなので、これからの若い力に期待される方は、是非。
こちらからは以上です。
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